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三和工作所

かんきつ類磨き機「シトラスエコポリッシャー」開発

 高知市介良の三和工作所がこのほど、かんきつ類の磨き作業を大幅に省力化する「シトラスエコポリッシャー 光太郎」を開発した。
 現在使用されているブンタンなどのかんきつ類を磨く機械は、大型で価格も高いため大規模農家向き。高齢化が進む多くの農家では手で磨くのが一般的であり、この作業は大きな負担となっていた。そこで同社の西村光生社長は、できるだけ低コストで作業効率の良いものをと、市販のモーター等を利用し同商品を開発した。
 磨き布を張り付けた深さ約15 cmの槽の底を回転させ果実を転がして磨きあげるという仕組み。2Lサイズのブンタンで一度に12個、約3分で磨きあがる。西村社長によれば手作業に比べて約10倍の作業効率だという。
 鉄製で速度固定タイプ、ステンレス製、速度が変えられる機能やタイマーがついたタイプもある。価格は15〜23万円。特許も取得しており、既に20台ほど販売している。
 次のシーズンに向け、低価格でかつ高い作業効率を実現した同機の普及が期待される。


三和工作所
高知市介良1175-6
TEL 088-860-6809
携帯 090-7629-2525

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