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環境産業メッセ「エコプロダクツ高知2005」レポート
県内環境ビジネスの発展に大きく貢献
環境産業メッセ「エコプロダクツ高知2005」レポート

2005年春号掲載
企業間の交流・商談の場に
2005年2月18日(金)〜20日(日)、高知ぢばさんセンター(高知市布師田3992-2)において「高知から始める、みどりのビジネスとまちづくり」をテーマに開催された、環境産業メッセ「エコプロダクツ高知2005」。これは、環境関連ビジネスの商機拡大と循環型の地域社会づくりを目的に高知エコデザイン協議会(西山彰一会長)が毎年開催しているもので、「地球にやさしい環境技術」や「くらしのエコプロダクツ」、「資源を大切にする技術」が一同に集う。
4回目となった今年は、企業56社、NPOや大学など14団体の、計70団体が参加し、会場内90小間において商品やパネルが展示された。 またステージ上では、第4回高知エコ産業大賞表彰式、受賞企業によるプレゼンテーション、他の出展企業のプレゼンテーションが行われ、環境を考える講演会として、早稲田商店会会長の安井潤一郎氏や原宿表参道欅会理事長の山本正旺氏、秋田県立大学教授の松本聰氏などによる講演も2日間にわたって行われた。
「エコプロダクツ高知2005」は、3日間で約5100人の関係者や一般客を動員。市民への情報発信、企業団体間の交流・商談の場として出展企業に大きく貢献し、一般客にとっても、県内外の環境に配慮された製品やサービス、取り組みなどを知る有益な機会となった。
高知エコデザイン協議会〔事務局〕
高知市布師田3992‐2
TEL/FAX:088‐803‐1073
E-mail:e-kochi@i-kochi.or.jp
第4回高知エコ産業大賞発表
高知エコデザイン協議会では、環境に配慮した製品やサービスを表彰することにより、製品等の普及を図る目的で、高知エコ産業大賞を毎年募集し、審査・表彰を行っている。各賞を受賞した製品やサービスは、高知県グリーン購入実施計画の重点品目にも追加される。創設されたのは平成13年。
4回目となる今年は、10点の製品・サービスの応募があり、大賞・優秀賞・技術賞・特別賞が選出された。「エコプロダクツ高知2005」では、その表彰式が行われ、財団法人高知県産業振興センター・プロジェクトマネージャーで、高知エコデザイン協議会・副会長の鈴木朝夫氏が審査の総評を述べた。
大賞を受賞した「サイレントパイラーECO82」について鈴木氏は、「30年前に開発した技術をさらに磨き上げ、改良を重ねてきたことで、環境に優しい機械として今まさに完成したのだと思う。その長年の努力とシェアの大きさが大賞という評価につながった」とした。この他、各賞の受賞理由についても触れ、各社の技術力や取り組みの質の高さが高い評価につながったことを述べ、最後に、「選外の6点についても受賞には至らなかったが、素晴らしいものが多くあった。これからも、更なる工夫や商品としての完成度を高めていっていただきたい」と締めくくった。
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